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みんなの気持ちを盛り上げられる存在でありたい
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アルバイトから店長、そして主任へ…
初めてのアルバイトがはなまるうどんだったのですが、そのはなまるうどんがたまたま田中コーポレーションの運営するお店だったというのがこの会社を知るきっかけでした。
アルバイトとして入社した際は16歳。
その後、18歳のときに当時新店としてオープンしたはなまるうどんIY武蔵小金井店の副店長をやらないか?と会社から声をかけていただいたんですよね。
当時の営業部長や店長と話をしている中で、しっかりした会社だと感じましたし、話を通じて自然とこの会社の中で頑張るようになるんだろうなと思うようになっていました。
そうして20歳になったときに、正式に社員として会社の一員に迎えていただいたという流れになります。
その後、1年半ほどいろんな店長さんの元で副店長としての経験を重ねたのち、店長を任されることになります。
そして今では本社の営業部主任という仕事を任せてもらっており、複数のお店を管理する立場にあります。
店長をやっていたころとはまた違った役割で頑張る毎日ですよ。
店長たちが最大の力を出せるようサポートしたい
営業部主任の仕事とは簡単に言えば、はなまるうどん4店舗と喜記1店舗、飲食部門5店舗の管理をするという内容になります。
主任として着任した頃、ちょうどコロナ禍が始まったあたりでお店の様子は知っているものとまるで違うものになっていました。
複数店舗を管理すること自体も初めてでしたし、環境が変わりすぎていて店長時代に経験してきたものが通用しないことも多く、当初は本当にとまどうことばかりでした。
ただ、そういった中でも来店してくださるお客様がいましたし、その中でも現場で頑張ってくれる店長たちもいました。
自分が担当しているお店に関わるたくさんの人達のためにも、なんとかしたいという一心で毎日過ごしていましたね。
本当に店長たちは大変だったと思うんですよ。
飲食自体が敬遠されていた頃ですから、頑張っても売上は上がらない、アプローチの仕方もわからない。
どう頑張ればいいかわからなかったんじゃないかなと思います。
そういった中で店長たちをどう支えていくかというのは、自分としても非常に重要な課題でした。
できるかぎり連絡は密に取り、仕事に関することはもちろん、プライベートなことでも何でも相談に乗るように努めていましたね。
結局、現場の店長たちのモチベーションが上がってこなければお店はよくならないので、店長たちのパフォーマンスが最大になるように付き合いは持っていたいと常々思っています。
みんなの気持ちを盛り上げられる存在でありたい
スタッフに寄り添った店長であってほしいと思っています。
現場ではたくさんのスタッフさんと一緒にお仕事をすることになるので、しっかりコミュケーションを取って、良好な関係を保ってほしいですね。
自分自身、店長時代には人員不足で苦労した経験もあるので、そうならないようしっかりとしたチームを作ってほしいです。
もちろんそうした中でうまくいかないこともありますよね。
やっぱり仕事なんで大変なことも多いですし、嫌なこともありますよ。
でも、ポジティブな雰囲気で明るく楽しくしていたいんです。
自分の立場になると後輩たちから見られるようにもなるので、落ち込んでいる姿は見せたくない。
どんなに大変なときでも明るい雰囲気を演出して、周りのみんなの気持ちも盛り上げられる存在でありたいです。
どんな仕事でもそうだと思いますが、特に人を使う飲食事業は人と人との関係を大事にしなければいけません。
それは難しいところもあるけど、チームをしっかり作って目標を達成したときの喜びやかけがいのないものだったりしますよね。
その経験はこの会社で十二分に感じることができるし、その喜びを分かち合う仲間もいる。
それを実行するために学びを得る先輩たちもいる。
こんなに整った環境ってなかなかないと思います。
ぜひ、一緒に飲食部門を盛り上げてもらえたら嬉しいです!